ソフマップは1月26日、東京・秋葉原の4店舗を含む8店舗を2月から5月にかけて閉鎖すると発表した。ビックカメラとの資本・業務提携で進めている経営再建の一環。
大阪・日本橋の日本橋4号店(アミューズメント)、日本橋5号店(新品ハード)を2月26日に、秋葉原6号店(PCソフト)、秋葉原7号店(中古ノートPC)を3月26日に、秋葉原3号店(ゲーム)、新宿4号店、新潟店、広島店を5月14日に閉鎖する。
新潟、広島の大型店は、商品単価の下落や競合の激化で売り上げが低迷。秋葉原、日本橋、新宿の6店は「環境変化に対応した再編を実施するにあたり、一層の効率化を図る」として閉鎖を決めた。
閉鎖に関連した損失見込み約40億円は、5日に公表済みの特別損失に含まれているとしている。
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